ベランダ菜園にチャレンジ>真夏に貝割れ大根計を腐らせず栽培する必殺テクニックとは

さて、夏の貝割れ大根栽培、、一瞬パニック！
水が臭くなっただけで、大丈夫とは思ったのですが、
やはり、温度が高すぎて水が腐ったら、種も腐りますよね。
ある程度育っていたから、何とかなりましたけど、
これから先、危険すぎます。

ということで、まずは、栽培場所を北向きの部屋にしました。
これだけで、かなり温度は違います。
で、次です！
保冷バックを活用したんです。
ふふっ、私って頭いいわぁ。
まず、保冷バックにキンキンに冷やした保冷材を敷きます。
（ちょっと大き目の平べったいやつです）

その上に、貝割れ大根を栽培している牛乳パックを置いて、
そして、その上にも、保冷材を置くんです。
冷気は上から下に下りるでしょ。なので、こうしておくと
ずっと冷たい上体が保てるので、こうしたんです。
結果は大正解でした。
水は臭くならないし、安心。
でも、温度が低いから、育つ時間がちょっとかかった気はします。
でも、途中で腐らせるよりもいいですからね。
ぜひ、皆さんも夏場の栽培には活用してくださいね。